ニューヨーク留学


New york

ニューヨーク基本情報

ニューヨークの街並み

ニューヨークは、アメリカ合衆国のニューヨーク州にある都市です。

面積は790kmで市内の人口は約810万人、都市圏の人口は約2,000万人にも上ります。

人種は白人やアフリカ系、アジア人、アメリカ人だけではありません。

国内に限らず世界的に最大規模の都市であり、多くの企業、金融機関がニューヨーク に集中しています。

ニューヨークは主に、以下5つの市に分かれています。

  • ブロンクス
  • ブルックリン
  • マンハッタン
  • クイーンズ
  • スタテンアイランド

ニューヨークは「世界の中心」と言われている場所であり、多くの観光客が集まる都市です。

ニューヨークタイムズ紙によると2017年は6,280万人、2018年には6,500万人の観光客が訪れ、9年連続で増えています。

東京ディスニーランドの2018年来場者数3,255万8千人の2倍の人がニューヨークを訪れています。

特に「自由の女神」「ブルックリン橋」が有名で、テロが発生した「9.11メモリアルミュージアム(グラウンド・ゼロ)」があるのもニューヨークです。

さらに、ほとんどの公共交通機関は24時間運行なので、観光がしやすいのもニューヨークの特徴。

物価は高いですが、郊外に行くと生活費を抑えることは可能です。

日本からは直行便を利用でき、フライト時間は平均12〜15時間。航空会社はANAやJAL、デルタ航空、ユナイテッド航空が利用できます。

日本との時差は、約14時間です。サマータイムのみ13時間に短縮されます。

ニューヨークはビジネスと観光、どちらも楽しむことができる街です。毎年多くの留学生が語学や経済、法律を学ぶために訪れています。

ニューヨークの文化

ニューヨークはビジネスだけでなく、アートや音楽、エンターテイメントも盛んな街です。

例えば「ブロードウェイ」。ニューヨークの中心地には数々の劇場があり、毎晩ミュージカルが上映されています。

代表作は例えば、『オペラ座の怪人』シカゴ』『ライオン・キング』があります。

また近年は『アナと雪の女王(FROZEN)』の人気作品も上映されています。

他には食事やファッション、移民の影響を受けて発展することも少なくありません。文化において、多文化な一面を感じることができます。

ニューヨークの国民性

ニューヨークの街並みと人

ニューヨークは世界中から人が訪れる場所です。生粋のニューヨーク出身の人は少なく、さまざまな文化や習慣の影響を受けることも多いでしょう。

ニューヨークに住んでいる人は「ニューヨーカー」と呼ばれていますが、彼らには以下の特徴があると言われています。

性格

  • フレンドリー
  • 周りの目を気にしない
  • オンとオフのメリハリがある
  • 家族や友達を大切にする
  • 助け合いの精神がある

基本的に、あまり他人に干渉はしません。

しかし困っている人は助ける、目があったら笑い、フレンドリーで優しい人が多いです。

ニューヨーカーが好きなものが好きなもの

  • コーヒー
  • ラフな服装
  • ランニング

ニューヨークでは毎朝ランニングする人やコーヒーショップを街中でよく見かけます。

デパート、セレクトショップが立ち並ぶ街ですが、ニューヨークの人はパーカーやレギンスのラフな服装を好みます。

ニューヨークの日本人

海外在留邦人数調査統計の調べでは、世界で一番多く日本人が住んでいる都市のロサンゼルスの約9.5万人に次ぐ約8万人がニューヨークに住んでいます。

その多くは、下記のバックグラウンドの日本人です。

  • 留学生
  • 現地企業に勤める人
  • 日本企業からの駐在員
  • 起業した人
  • 国際結婚による移住者

特に大学は数が多く、教育の質も高いことで有名です。学費や生活費は決して安くはありませんが、勉強や仕事に対して刺激を得られるエリアです。

ニューヨークの気候

ニューヨークの風景

ニューヨークの気候は、日本と同じ四季があります。

しかし北米は日本よりも北にあるため、冬は北海道と同じくらい寒い日が続き、温暖な時期が短いです。

ベストシーズンは夏、もしくは秋の9〜10月です。この時期は涼しいため、通学や通勤、外の観光がしやすいです。気軽にニューヨークを楽しむことができるのが夏と秋となります。

年間の最高気温は平均26〜29℃、最低気温は平均17〜21℃です。日照時間は夏は6時から20時半、冬は7時から17時です。

以下で季節ごとの気温や降水量を見ていきましょう。

春(3〜5月)の気温と降水量

春はまだまだ寒く、暖かい日が短いです。特に3月は10℃を下回る日も少なくありません。

服装はセーターやコートが必要で、朝晩の気温差にあわせて調整できる重ね着がお勧めです。

  
平均気温11.2℃
降水量95.6mm

夏(6〜8月)の気温と降水量

夏は日本より涼しく、湿度も低いです。梅雨シーズンもないため、雨が降ることもあまり多くありません。

服装は半袖半ズボンがお勧め。朝と夜の気温差が激しいため、パーカーやカーディガン、温度調整ができる服があると安心です。

  
平均気温23.7℃
降水量91.9mm

秋(9〜11月)の気温と降水量

秋は早い時期から涼しくなり、11月には気温が10℃を下回ることも。雨が増えるため、雨具を持ち歩く必要があります。

服装はトレーナーやセーター、薄手のコートが必要です。

  
平均気温14.3℃
降水量83.2mm

冬(12〜2月)の気温と降水量

冬は寒さが厳しくなり、雪が降る日が続くことも多いです。ただし室内は暖房設備があるため、寒さ対策をすれば問題ありません。

服装はセーターやヒートテック、厚手のコートを用意してください。

  
平均気温1.6℃
降水量81.3mm

ニューヨークの治安

ニューヨークの街並み
Photo by jimmy teoh from Pexels

ニューヨークの治安は、「治安が悪い」「地下鉄は危険」と言われていましたが、近年は改善されています。

特に殺人事件は減少傾向にあり、外務省の「海外安全ホームページ」を見ても特に危険情報はありません。観光地は人が多く、警察の巡回もあるため、歩きやすい雰囲気を感じます。

観光地での注意点

  • スリ
  • ひったくり
  • 置き引き

その他の事件例

  • キャラクターの着ぐるみとの写真撮影によるチップの要求
  • わざとぶつかって壊れた金品の弁償を要求
  • 白タクシーによる法外な料金の請求

日常生活では銃による強盗や殺人事件よりも、これらの軽犯罪の方が遭遇する確率は高いです。

また以下のエリアは危険なため、用事がない限り近づかないことをお勧めします。

近づいてはいけない危険エリア

  • サウスブロンクス
  • ブルックリンの南部
  • JFK空港の周辺
  • ハーレム
  • イーストサイド、ウエストサイド

危険から身を守る対策方法

  • 貴重品をズボンのポケットではなく、カバンに入れる
  • カバンはファスナー、閉め口のあるものにする
  • マンハッタンは人の多い中心部や駅の近くに滞在する
  • 夜の一人歩きは避ける
  • タクシーはUber(配車アプリ)を使う

スリやひったくりが多いので、体に密着するウエストバックを選ぶことで防止できます。

ブロードウェイの鑑賞は23時頃まで続くため、帰り道には注意しましょう。

事前に在ニューヨーク日本国総領事館のニューヨーク市の治安についてニューヨーク安全マニュアルに目を通すことが大切です。

ニューヨークの物価

食費や生活用品の物価

物価比較サイトNUMBEOによるとニューヨークの食費や生活用品は、東京の約2倍します。

【スーパーマーケットやコンビニ】

水(500ml)1USドル〜(約110円)
サンドウィッチ2.5USドル〜(約275円)
食パン20スライス入り1USドル(約110円)
野菜(レタス)1USドル(約110円)
牛肉100g 1.3USドル(約143円)

【外食】

ラーメン18USドル〜(約1,980円)
ピザ1USドル〜(約110円)
スターバックスのコーヒー1.95USドル〜(約215円)
レストランでのランチ8〜20USドル(約880〜2,200円)
レストランでのディナー60〜300USドル(約6,600〜3万3,000円)

特にレストランの外食は、土地代や人件費が高いため高額になりやすいです。また合計料金の20%に対してチップが加算されます。

ただしスーパーマーケットを利用すると、まとめ買いで安くなることも。

また外食でもローカルレストランや中華系レストランであれば10USドル以下で食事できます。

このように、自炊と外食をバランスよく合わせることで十分節約になります。

家賃の相場

ニューヨークの家賃相場は、以下の通りです。

アパート1,500〜2,000USドル(約16万5,000〜22万円)
シェアハウスやルームシェア700〜1,000USドル(約7万7,000〜11万円)
ホテル50USドル〜(約5,500円)

エリアによって相場は異なりますが、シェアハウスで複数人で住む方法が滞在費用を節約できます。

交通費

交通費は日本よりも安くなります。

地下鉄3USドル(約330円)
市バス2.75USドル(約303円)
タクシーの初乗り2.5USドル〜(約275円)

メトロカードを使うことで、地下鉄は2.75USドル(約303円)に割引されます。

1日乗り放題券もあるため、使い分けることで節約できます。

医療費

ニューヨークに限らず、アメリカ全土で医療費は高額になります。費用相場は以下の通り。

風邪の診察150〜200USドル(約1万6,500〜2万2,000円)
救急車の利用1,500USドル(約15万円)
骨折による手術と入院2万8,000USドル(約300万円)

ただ、アメリカは病院が料金設定をするシステムのため、病院で料金は同じではありません。

日本の数十倍の費用になることもあるので、海外旅行(留学)保険には必ず加入してください。

教育費

アメリカの教育費は日本と同じくらいか、それよりも高額です。1年間の費用相場の目安は以下の通りです。

語学学校平均150万円
大学(国立や公立)平均65万円
大学(私立)平均300万円

レベルの高い授業を受けることはできますが、費用は多めに必要です。

ロサンゼルスとの違い

ニューヨークの特徴・メリット

ニューヨークの風景
Photo by Vlad Alexandru Popa from Pexels
  • 四季があり、日本よりも降水量が少ない
  • 交通の便が良いので移動がしやすい
  • 国際色豊かなため、多国籍な英語に触れることができる
  • ミュージカルのエンターテイメントを気軽に楽しめる
ニューヨークのお勧め語学学校の記事をみる

ロサンゼルスの特徴・メリット

ロサンゼルスの風景
Photo by veeterzy from Pexels
  • 西海岸の気候は温暖で過ごしやすい
  • 質の高い英語教育が、ニューヨークよりも安く受けられる
  • 海から近く、リラックスした時間を過ごせる
  • グランドキャニオン、セドナの大自然が近い
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ニューヨーク留学の費用

短期留学(1週間、1ヶ月)or長期留学(1年)

1週間21万〜46万
1ヶ月48万〜76万円
1年435万〜762万円

ホームステイor学生寮orシェアハウス

ホームステイ約15万円(食費込み)
学生寮約9万円(食費なし)
シェアハウス約7~15万円(食費なし)
  1. ペンギンちゃん

    出来るだけ費用を抑えたいな・・・

  1. キャンペーンを実施している学校や授業料が安い学校があるよ

    キリン先輩

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準備・持ち物

持っていくべきもの

まず海外に留学するとき、以下の持ち物は必需品です。

  • パスポート
  • クレジットカード
  • 海外旅行保険への加入証明書
  • 現地の現金
  • 常備薬

ただし変換プラグは必要ありません。ニューヨークのコンセントは日本と同じAタイプだからです。

そしてニューヨーク留学では特に、以下の持ち物が必要です。

  • (春、夏の留学の場合)サングラスや日焼け止めのUV対策
  • (冬の留学の場合)コートやセーターの防寒具
  • ホストファミリーへのお土産
  • 日本食のインスタント
  • 日用品(特に洗濯ネットや洗濯バサミの便利グッズ)

また女性は化粧品、自分の肌に合うものが決まっている場合、日本から持参しましょう。

現地で調達できるもの

以下のものはニューヨークでも調達できます。

  • トレーナーやTシャツの衣服
  • スニーカー
  • シャンプーやリンス
  • 歯ブラシ
  • 通学用のカバン

消耗品はニューヨークで購入すると、荷物の軽量化に繋がります。

あれば便利なもの

インターンシップをする場合は、スーツ・革靴も用意しておくと安心です。特に日系企業は服装に厳しい傾向があるため、日本から持参しておきましょう。

留学・ワーホリに必要なビザ

日本のパスポート

学生ビザ

まず学生ビザは、3種類あります。

詳しい条件と申請方法については、アメリカ政府公式ビザ情報サイトアメリカの教育省に記載されています。

【F-1ビザ(学生ビザ)】

期間学校に就学する期間(有効期限は5年間)
条件大学や大学院、コミュニティーカレッジで1学期に12単位以上を取得する人。語学学校で週に18時間以上の教育を受ける人。
費用160USドル(約1万7,600円)

週に18時間以上の就学をする場合、期間が90日未満でも学生ビザが必要です。

【M-1ビザ(専門学生ビザ)】

期間1年間(有効期限は1年間)
条件専門学校や職業訓練校に入学する予定の人。
費用160USドル(約1万7,600円)

【J-1ビザ(交換留学生、トレイニービザ)】

期間12〜18ヶ月
条件交換留学、もしくは有給インターンシップをする予定の人。J-1ビザの場合、学生でもインターンシップ生として就労できます。
費用160USドル(約1万7,600円)

アメリカ国務省(USIA)が認める職種と業種のインターンシップ生に発給されるJ-1ビザで、海外インターンシップができます。

またこれ以外にも、学校の入学許可証「I-20」を提出する必要があります。申請料は200USドル(約2万2,000円)です。

学生ビザを利用する人は「SEVIS」も申請する必要があります。

これはStudent and Exchange Visitor Information Systemの運営サポートの費用で、料金はその都度変わります。エージェントや大使館に問い合わせてみてください。

観光ビザ

アメリカへの入国には、期間に関わらずビザ免除プログラム「ESTA」の申請が必要です。

手続きはオンラインで完結でき、費用の支払いもクレジットカードで可能です。

90日以上アメリカに滞在する場合は、観光ビザの申請が必要です。詳細と申請方法はアメリカ政府公式ビザ情報サイトを確認しましょう。

期間90日以下(有効期限は2年間)
条件アメリカのグアム、サイパン以外に滞在する人。アメリカ経由で他の国へ渡航する人。
費用14USドル(約1,540円)

そして観光で90日以上アメリカに滞在する場合、「Bビザ(観光ビザ)」を取得します。

期間90日以上180日以内
条件アメリカに91〜180日の短期滞在をする予定の人
費用160USドル(約1万7,600円)

就労ビザ

就労ビザは主に短期のビザですが、4種類があります。

各ビザの詳細と申請方法については、アメリカ政府公式ビザ情報サイトで確認しましょう。

【H-1Bビザ】

期間3年〜6年
条件事前に取り決められている専門職に就く予定の人。特定分野で学士や資格を持っている人
費用190USドル(約2万900円)

【H-2Aビザ】

期間1年〜3年
条件一時的に農作業に就労する予定の人
費用190USドル(約2万900円)

【H-2Bビザ】

期間1年〜3年
条件アメリカで労働者が不足している職業に就く予定の人
費用190USドル(約2万900円)

【H-3ビザ】

期間2年
条件雇用主が実施する最長2年の研修を受ける予定の人。
費用190USドル(約2万900円)

インターンシップの場合は、就労ビザではなく「J-1ビザ」を申請してください。

ビザ申請において、以下のものが必要です。

  • 6ヶ月以上の残存期間のあるパスポート
  • 証明写真
  • ビザ申請書類
  • 面接予約書

そして申請後、大使館で面接を受けて、合格の場合にビザが発行されます。

留学中の滞在方法

ホームステイ

ホームステイとは、海外の一般家庭に期間限定で滞在する方法です。滞在先の家族はあなたの「ホストファミリー」となり、部屋や食事を提供してくれます。

ホームステイ留学はこんな人にお勧め

  • 好奇心が旺盛でコミュニケーションが好きな人
  • 海外経験や留学が初めての人
  • 1週間や1ヶ月の短期留学の人
ホームステイをもっと詳しく知る

学生寮

学生寮(レジデンス)とは、私立語学学校や大学運営の住居施設です。学校の敷地内や周辺に建てられていることが多くなります。

学生寮留学はこんな人にお勧め

  • 他の留学生や大学生と国際交流をしたい人
  • 現地で同年代の友達を作りたい人
  • できるだけ安い費用で中心部に滞在したい人
学生寮をもっと詳しく知る

シェアハウス

シェアハウス(ルームシェア)とは、複数人のルームメイトと共同生活をする方法です。

ルームメイトの年代は学生から社会人まで問いません。

シェアハウスはこんな人にお勧め

  • 英語上級者や海外経験のある人
  • 長期留学で自由に過ごしたい人
  • 海外移住や海外転職を考えている人
シェアハウスをもっと詳しく知る

滞在期間で見るニューヨーク留学

短期留学(1週間・1ヶ月)

1週間〜1ヶ月の短期留学であっても、アメリカでは週18時間以上の授業を受ける場合は学生ビザが必要になります。

1ヶ月留学にかかる費用の目安は、48〜76万円です。

短期留学はこんな人にお勧め

  • 休職や退職に抵抗がある社会人
  • 春休みや夏休みを活用したい大学生や高校生
  • 短期集中で英語を勉強したい人
短期留学をもっと詳しく知る

長期留学(1年)

半年〜1年間の長期留学は、日本の大学の単位取得や仕事の調整のハードルが高くなりますが、それだけニューヨークのコミュニティーに深く関わることができます。

長期留学はこんな人にお勧め

  • 大学や大学院で専門分野を勉強したい人
  • 海外移住や海外就職、海外転職を本気で考えている人
  • 「語学学校とインターンシップ」の組み合わせを希望する人
長期留学をもっと詳しく知る

ニューヨーク留学はいつ行くべき?

大学生がニューヨーク留学すべき理由

  • 就職活動や将来のキャリアにつながる可能性がある
  • 自由なニューヨークで視野や価値観、興味の幅が広がる
  • 奨学金や学費の免除制度を活用できる
大学生の留学をもっと詳しく知る

社会人が留学すべき理由

  • アメリカで就職活動ができる
  • ビジネス英語やMBAの実践的な内容を学ぶことができる
  • 帰国後、日本で英語力や経験を評価される
社会人の留学をもっと詳しく知る

ニューヨーク留学の目的

海外インターンシップ

海外インターンシップとは、ニューヨークや日本以外の国で職務経験やビジネス経験を積むことです。

日本のインターンシップとの違いは、1日や数日間ではなく、数ヶ月〜1年以上の長期間で参加。

一括採用の文化もないため、インターンを通して会社で実績を残すことが就職活動において重要な意味をもちます。

海外インターンはこんな人にお勧め

  • 海外経験を積みたい大学生
  • 海外転職や海外移住によるキャリアアップを目指す社会人
  • 海外の働き方を体験したい人
海外インターンシップをもっと詳しく知る

大学留学

ニューヨークにある人気の大学で専門分野を学ぶ「大学留学」。入学に必須の英語力を語学学校で獲得する日本人も多くいます。

費用は授業料が年間200万円〜です。

  • アメリカに長期滞在したい人
  • 英語以外の学問を学びたい人
  • 大学院への進学を考えている人
大学留学をもっと詳しく知る

留学エージェント

留学エージェントとは、留学に必要な手続きを代行してくれる留学の斡旋業者です。手数料は5万円〜です。

留学エージェントを利用するメリット

  • 留学に関する手続きの負担が減る
  • 留学経験者によるカウンセリングを受けることができる
  • ホームステイ先、海外インターンも斡旋してくれるエージェントもある

留学エージェントを利用するデメリット

  • 仲介料、追加費用を支払う必要がある
  • ホームステイ先や語学学校の選択肢が限られる
  • サービスの途中で倒産するリスクがある

留学エージェントの注意点

お勧めの留学エージェント

  1. ペンギンちゃん

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  1. アメリカ留学のおすすめ留学エージェントを紹介するね

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アメリカ留学のエージェント選び、おすすめのエージェントを知りたい人は「アメリカおすすめ留学エージェント4選!アメリカ留学のエージェントを比較」を参考してください。

留学エージェントとは

個人手配

ニューヨーク留学は個人手配もお勧め

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無料で留学アドバイザーが個人手配をサポートしてくれるサービスの利用もお勧めです。

  1. ペンギンちゃん

    JASSOも推奨!自分の留学は自分で作る」の記事が参考になったよ!

個人手配の参考記事

ニューヨークの語学学校を選ぶポイント

ニューヨークで語学学校を選ぶポイントは、下記の3つです。

  1. 留学の目的にあったコースがある
  2. 日本人の割合
  3. 授業料が留学の予算に見合っている
  1. ペンギンちゃん

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  1. 自分に合った学校がわかる「【無料】学校診断サービス」を活用するのもお勧めだよ

    キリン先輩
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ニューヨーク留学の知りたいこと別お勧めページ

「ホームステイをしてみたい」「留学中、学生と一緒に暮らせる?」

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「1週間ならどれくらい安く留学できる?」「長期留学できるか不安」

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「どの時期に留学すると就活に有利?」「社会人でも留学できる?」

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