ニューヨークのお勧め滞在方法とは?ホームステイ、学生寮、シェアハウスを比較

ニューヨーク留学をするなら、どんな滞在方法がベスト?様々な目的をもった留学生が集まる都市NYには、たくさんの宿泊施設の選択肢があります。現地の家族ホストファミリーと過ごすホームステイか、留学生と部屋をシェアするルームシェア、学生寮、シェアハウスか。あなたにぴったりのチョイスが分かるように、それぞれのメリット・デメリット、費用の相場比較を詳しく解説します。

ニューヨークのホームステイ

ホームステイとは

Sprachcaffe GEOS Languages Plus , New York
http://langpedia.jp?mini=ny

ホームステイとは、海外の一般家庭に期間限定で滞在する方法です。

滞在先の家族は「ホストファミリー」と呼ばれ、部屋や食事を提供してくれます。家族構成や生活リズムは家庭によって異なります。

費用は1ヶ月で15万〜22万円と決して安い金額ではありませんが、ニューヨークの一般的な家庭の生活体験ができます。

アメリカ留学でホームステイを体験する人は多く、ホームステイの受け入れ先は何百件にも上ります。エリアは主に、ブルックリンやクイーンズが人気です。

ホームステイはこんな人にお勧め

好奇心が旺盛でコミュニケーションが好きな人

初めての留学では、現地の文化や生活習慣の驚きの連続です。

ニューヨークやアメリカの文化について発見や疑問があれば、ホストファミリーに質問ができます。積極的にコミュニケーションを取りながら現地での生活を楽しみたい人には最適な環境です。

初めから完璧な英語である必要はなく、間違ってもいいから話してみることが大切です。

海外経験や留学が初めての人

ホームステイの場合、個室でプライベートを確保しつつ、分からないことや不安なことがあればすぐホストファミリーに相談できます。

またホストファミリーは海外からの学生との会話に慣れているため、英語が苦手でもしっかりと耳を傾けてくれます。初めての海外でも、安心して生活できます。

1週間や1ヶ月の短期留学の人

短期留学の場合、卒業まで滞在先を変えない留学生が多いです。

留学期間が短い方には、アパートメントのように一から生活環境を整えなければならない滞在方法はお勧めできません。

その点、ホームステイであれば机やベッドシーツ、留学生が快適に過ごす環境が整っているケースが多いため、到着してすぐに勉強や英語のコミュニケーションを取ることに集中できます。

短い期間をしっかり英語学習に使えるため、短期留学にはホームステイがお勧めです。

ニューヨークホームステイの費用相場

各期間ごとのニューヨークでのホームステイでかかる費用相場を紹介します。

1週間2万〜7万円
1ヶ月8万8,000円〜22万円
1年77万〜180万円

※語学学校費用や渡航費は含まれていません。ホームステイ先に必要な家賃や食費、インターネット代の生活費のみです。

マンハッタンの中心地は高く、ブルックリンやクイーンズは安い傾向です。

ニューヨークホームステイの費用内訳

ニューヨークホームステイ(1ヶ月)の費用内訳を紹介します。

ホームステイ費用15万〜22万円
渡航費往復10万〜20万円
語学学校の学費費用15万円
・入学金:1万5千円
・授業料:13万円
・テキスト代:5000〜1万円
海外保険2万円
ビザ申請(学生ビザの場合)SEVIS:2万2千円
学生ビザ:1万8千円
その他(交際費や生活費)5万〜10万円
合計50万〜73万円

※食費、水道光熱費の生活費が含まれています。
※学生ビザを申請する人が必ず支払うサポート費用のようなもの

シェアハウスや学生寮より滞在費は高いですが、食費や立地、交通費を考えることで節約は可能です。

また生活費を含めた金額で見ると、安いと感じることもあります。

ホームステイでの食事

ホームステイでは、朝食と夕食の2食を提供し、昼食は自分でお弁当を持参する、カフェテリアでランチが多いです。

ただし3食ともご飯を提供する家庭もあり、ステイ先によって異なります。

ニューヨークのホストファミリーが提供する食事例を紹介します。

シリアル、バナナ、ミルク
自炊したサンドウィッチとコーヒー
パスタ、サラダ、コーラ

また週末になると「朝ごはんはホームステイ先」「昼ごはんと夜ご飯は外食」、生活スケジュールによってバラバラです。

ホームステイ初日に「冷蔵庫の食べ物は勝手に使ってもいいよ」と説明を受けますので、確認しておきましょう。

もしも食事があわなかったら

もしも食事が合わないと感じたら、以下のことを試してみてください。

ホストファミリーに日本食を作ってみる

ホストファミリーに日本食をふるまうことで、アメリカの食事が日本人にとって濃く感じやすいことを伝えるのも一つの方法です。

味の違いを理解してもらい、これから料理をするときに味を調整してもらえないかお願いしてみましょう。

また日本食をふるまうことで、日頃の感謝を伝える、自分好みの料理を食べられるメリットもあります。カレーやお好み焼き、ちらし寿司、日本の家庭料理を作ってみましょう。

食事の量は自分で調節する

食事の量は自分で盛り付けることで調整できます。

夕食のときは、ホストファミリーの食事準備を手伝い、盛り付けてみましょう。ホストファミリーに伝えることなく、自分の好きな量にできます。

「手伝わなくていいよ」と言われた場合は、量はが多いことを伝えてみてください。小食であることを知ってもらえれば、納得してくれるはずです。

アレルギーは事前に伝えておく

アレルギーがある場合は、必ず事前にアレルギー食品を伝えてください。

英語力に不安がある場合は、エージェントや学校の日本人のスタッフからホストファミリーに伝えてもらうと安心です。

ホストファミリーに喜ばれるお土産

ホストファミリーに喜ばれるお土産を5つ紹介します。

・抹茶のお菓子

日本のお菓子の中でも、抹茶フレーバーがお勧めです。キットカットは小包装で食べやすいため喜ばれます。

・アニメやゆるキャラのキャラクターグッズ

代表的な日本文化であるアニメや漫画は、海外でも高い人気を誇ります。人気キャラクターのキーホルダーやカード、シールはお土産として喜ばれることが多いです。

ハローキティやドラえもん、ワンピース、日本で人気のキャラクターがお勧めです。

・タオルや歯ブラシの日用品

日本の日用品は品質が高いのに価格が安いと好評です。タオル、歯ブラシ、ボールペン、消耗品を大量に買うと喜ばれます。

・インスタント食品

日本食品のプレゼントは、カップラーメンやお茶漬け、焼きそばと種類が多く、保存が効く日本のインスタント食品がお勧めです。

・100円ショップの便利グッズ

日本の100円ショップの製品はクオリティが高く、来日中に買い物をする外国人も頻繁に見かけるようになりました。

特にボールペンは安い上に書きやすいことで多くの外国人から好評です。仕事で使う人も多いため、働くホストファミリーへのプレゼントとしてお勧めです。

ホストファミリーへのお土産の渡し方・英語フレーズ

お土産をどのタイミングで渡すべきか悩む人が多いと思います。

お土産はホームステイ先に到着した日がお勧めです。初日に「これからよろしくお願いします」という意味をこめて渡すことで、コミュニケーションのきっかけになることも。

タイミングは家の説明を一通り受けて、落ち着いたときが渡しやすいです。

渡し方は、以下のフレーズと一緒に手渡すと自然です。

  • This is a gift from Japan!「これは日本からのお土産です!」
  • These are gifts for everyone.「みなさんにお土産です。」
  • I hope you guys will like it.「気に入ってもらえると嬉しいです。」

日本の謙遜のフレーズ「つまらないものですが…」は必要ありません。笑顔で渡しましょう。

ホームステイお勧めの期間

1〜3ヶ月の短期がお勧め

ニューヨークでホームステイするにあたり、1〜3ヶ月の短期がお勧めな理由3つ紹介します。

1.物件や家具を探す必要がない

最初から生活環境が整っているホームステイを選ぶことで、時間を有効活用できます。

アパートでの一人暮らしやルームシェアは、物件探しや家具の購入は自分で行う必要があります。

短期留学は現地での時間が限られているため、英語学習の時間が減る可能性も。アパートやルームシェアは半年を超える長期滞在向きです。

短期留学ではホームステイを選ぶことで、初日から英語のレベルアップだけに集中できます。

2.現地の生活や文化を体感しやすい

ホームステイでは、アメリカ人の生活習慣や文化を間近で体感できます。

学生寮でも、友人との生活でこれらの違いを感じることはできますが、ルームメイトが自分と同じような留学生であることも。

学生寮では様々な国の文化の違いを味わえますが、ニューヨークでの生活習慣を体験できるのはホームステイだけです。

3.アメリカ生活に慣れやすい

1年の長期留学のうち、最初の1週間や1ヶ月をホームステイで過ごすことで、アメリカ生活に慣れることもできます。

長期留学では、アパートやルームシェアが結果的に最も安くなります。しかし物件探しから家具の購入、ルームメイト探しを自分で乗り切ることは、なかなかカンタンではありません。

また勉強と同時進行となるため、住環境を整えることに時間を取られてしまいます。

最初の数ヶ月はホームステイで過ごすことで、勉強だけに集中できます。

長期留学中に滞在先を探す方法

留学の途中で滞在方法や滞在先を変えることも多いです。その探し方を5つ紹介します。

・留学エージェントに相談する

日本の留学エージェントには、日本語で希望やアレルギーを伝えることができます。また他の留学生の評判もチェックできます。

・学校から紹介してもらう

語学学校や大学と提携しているホストファミリーを紹介してもらう方法です。学校の基準を満たしているため、ハズレが少ないです。

・インターネット上のサイトや掲示板で探す

インターネットで探すこともできますが、この場合は費用や期間を自分で交渉する必要があります。英語上級者にお勧めです。

・地元の不動産会社に尋ねる

現地の不動産会社がホストファミリーを紹介するケースもあります。ただし空き部屋の貸し借りを仲介が多いため、ルームシェアやシェアハウスの感覚が近いです。

・ホストファミリーから紹介してもらう

最初に滞在したホストファミリーの友人や家族、親戚を紹介してもらうこともできます。

ホームステイのメリット

1.常に英語でコミュニケーションを取ることができる

ホームステイの一番のメリットは、語学学校の時間外も英語漬けになることです。

ホストファミリーと平日も休日も会話をして、英語を使う量が増加。英語上達に大きく影響します。

2.現地の文化や食事、休日の楽しみ方を知ることができる

ホームステイでは、ニューヨークの一般家庭の食事や生活文化を体験できます。

アメリカの文化を直接知り、日本を客観的な目線で考えるきっかけになります。

3.慣れない海外生活でも安心して勉強に集中できる

初めての留学の場合、海外生活に慣れるまでに時間がかかります。初めの時期は、自炊や掃除をする余裕もなかなか持てません。

しかしホームステイではホストファミリーが家事を担当してくれるため、食事の心配をせず英語学習に集中できます。

週末が楽しい1ヶ月以上がお勧め

ニューヨーク留学におけるホームステイは、1ヶ月以上の長期滞在がお勧めです。

アメリカでは週末を家族と過ごすことが多く、自然のある場所や旅行に出かける家族もいます。こんな週末を留学生も一緒に楽しむことができます。

しかし1週間の短期滞在では、週末をゆっくりとホストファミリーと過ごすことは難しくなります。1ヶ月を超える滞在になれば、家族の週末の過ごし方も知ることが可能です。

お勧めの観光先やアクティビティは、以下の通りです。

ホストファミリーと週末の旅行も楽しんでみてください。

ホームステイで役に立つ英語例文

ホームステイの前に英語を勉強するとコミュニケーションを取りやすくなります。

挨拶や自己紹介を英語でできるだけでも、好印象を与えられます。ホストファミリーとの関係も良好になりやすく、ステイ中の希望も伝わりやすくなります。

そこで留学中に役立つ英語の例文を紹介します。

・Hello/How do you do. My name is XX, pleased to meet you.

(こんにちは/初めまして。XXです。お会いできて光栄ですという意味です。)

・「What time is a curfew in your house?」

(門限は何時ですか?という意味です。)

・Can I take a shower anytime?

(シャワーはいつ浴びてもいいですか?という意味です。)

・I think I am full. It was great!

(お腹いっぱいです。おいしかった!という意味です。)

・I have plans today. I will come home at about 7 pm.

(今日は予定があるので、7時くらいまでには帰宅しますという意味です。)

ホームステイ先のルールは、初日に確認しましょう。インターネットに多くの例文が掲載されているため、留学前に検索してみてください。

ホームステイのデメリット・失敗例

1.ホストファミリーに「はずれ」がある

ホストファミリー候補の中には、当たりはずれもあります。

ホストファミリーには留学生からホームステイ料金を受け取ります。中にはホームステイを完全にビジネスとして考え、柔軟な対応をしない、必要以上にコミュニケーションを取りたがらないホストもいます。

解決策◎事前にしっかり確認する

過去にホームステイしていた人の評判を確認したり、知り合いから紹介してもらったりして、はずれのホストファミリーを避けましょう。

その際は、そのホストファミリーの評判、食事の好みやスタイルを確認してください。評判からある程度、家族との相性確認はできます。

ニューヨークは「人種のるつぼ」であるため、英語環境じゃない家庭も。自分の希望を伝えて、確認しておきましょう。

2.他のステイ者と人間関係のトラブルもある

ホームステイ先には、他の留学生が滞在していることもあります。同じ学校や同年代になることが多いですが、相性が悪いと感じることも少なくありません。

同じ家に価値観や性格の違いを感じる人と暮らすことは、想像以上にストレスです。

解決策◎無理に関わろうとしない

価値観が合わない人と、無理に関わる必要はありません。最低限の挨拶とやり取りで、勉強に集中しましょう。

同室で我慢できない場合は、ホームステイ先の変更もお勧めです。エージェントや学校に相談してみてください。

3.家族のルールを守る必要がある

ホームステイ先にも、家庭のルールや習慣があります。例えば下記のことが考えられます。

  • 夕食の連絡を入れる
  • 門限は22時
  • 就寝時間は0時
  • シャワーは15分間まで

解決策◎文化や価値観の違いを受け入れる

これらは家庭の文化や価値観の違いもありますが、留学生を思ってのこと。「他人の子供を預かる」ことに慎重になるホストファミリーも少なくありません。

なるべく家庭のルールを守り、心配をかけないようにしましょう。学校の用事で遅れる場合は必ず連絡をすると、ホストファミリーの信頼を損ねることはないはずです。

ホストファミリー仲良くなれる持ち物

ホストファミリーと仲良くなるためには、日本文化を感じることのできるお土産や持ち物がお勧めです。

お土産例

  • 扇子
  • お箸
  • 日本の風景の写真

使い方や日本文化を教えてあげることで、自然とコミュニケーションを取ることができます。

また子供のいる家庭では、人形や折り紙、塗り絵でコミュニケーションを取るのがお勧めです。

ホームステイを楽しむための心構え

・挨拶や自己紹介は自分から話しかける

ホストファミリーと初めて会うときの挨拶や自己紹介は、相手を待たず自分から積極的に声をかけてみてください。

毎日の生活の中でも「おはよう」は当たり前ですが、特に感謝の「ありがとう」は積極的に伝えましょう。

友好的な態度は好印象を与えて、ホストファミリーとの関係を円滑にします。遠慮せず肯定的な言葉を発してみてください。

・日本とニューヨークにおける文化や価値観、生活習慣の違いを楽しむ

日本とアメリカには、多くの文化や価値観の違いがあります。例えば、家に土足で入ったり、コインランドリーをよく利用したり、他人に干渉しない性格も特徴的です。

これらを、「日本と違うから」と否定的に捉えるのではなく、楽しむことがストレス防止に効果的です。

初日に家庭のルールや生活スタイルを確認し、自分から体験してみましょう。

・ルールに疑問があるときは遠慮しないで意見を言う

家庭のルールに疑問やストレスを感じることがあります。そのときは遠慮しないで、意見は積極的に伝えましょう。

家庭の価値観や習慣には従うことをお勧めしますが、はずれの家庭で我慢する必要はありません。

ホストファミリーに言いにくいときは、エージェントや学校のスタッフに相談してみてください。

ホームステイで失敗しないために

ホームステイ生活で失敗しないために確認すべきことを3つ紹介します。

生活に関わること:ルールの確認

ホストファミリーの中には、ルールを設定している家庭もあります。

  • 電話は部屋の外
  • お風呂やシャワーは15分まで
  • 洗濯は週に1回
  • 外出するときは連絡する
  • 門限は23時

ルールを確認しておくことで、水や電気の使いすぎや連絡忘れによるトラブルは防止できます。

お金に関わること:費用と設備の釣り合い

ホームステイ費用が高いから設備が整っているとは限りません。例えばWi-Fiがない、現地で初めて知ることもあります。

Wi-Fiがないと、学校の課題ができない場合も。費用に対して、事前に受けた案内と違った場合は変更の交渉をする余地があります。エージェントや学校スタッフに相談しましょう。

友人や他の留学生:部屋の割り当て

ホストファミリーは他のステイ者を受け入れていることもあります。他の留学生と相部屋ではないか、部屋が離れているか、壁が薄くないかのチェックも欠かせません。

また相部屋ならば、ルームメイトとルールを決めて確認しておくことも必要です。騒音や貴重品の管理、事前に決めておくことでトラブルを防止できます。

トラブルが起きたときはホストファミリーや、学校のスタッフ、留学エージェントに相談してみてください。

ホームステイ先の探し方

語学学校で手配を依頼する

語学学校がホストファミリーと提携していることが多いです。また他の留学生の評判を聞くこともできるため、希望に合ったホストファミリーを見つけやすくなります。

留学エージェントを利用

留学エージェントを通してステイ先を決めることもできます。日本のエージェントに依頼する場合、日本語で家族構成やアレルギーの有無、立地の希望を伝えることができます。

インターネットで個人手配

インターネットでホームステイ先の手配もできます。ある程度の英語力は必要ですが、費用や部屋割りの交渉も可能です。

参考までに、下記サイトがあります。

トラブルは自分で解決する必要があるため、注意してください。

出発までの流れ

  1. 語学学校へ申し込み(出発の90日前まで)
  2. 留学の手続きをスタート
  3. パスポートの準備(申請には10日〜14日かかるため、早めに申請してください)
  4. ビザの申請(基本はESTAが必須で、プログラムによっては学生ビザが必要です)
  5. 代金残金の支払い(出発の1ヶ月前が目安です)
  6. 海外旅行保険や持ち物の準備
  7. 出発

準備と並行して、3ヶ月前から英語学習もはじめてみてください。

はずれないホストファミリーの選び方

はずれのホストファミリーとは

はずれのホストファミリーとは、例えば以下の特徴があります。

  • 夕食を用意しない
  • 電気代や水道代を請求される
  • ホストファミリーの仲が悪い

ポイント 1.ホームステイ先の部屋や食事の写真をチェックする

まずはホームステイ先の写真をチェックしてみてください。キッチン、部屋、食事の様子をチェックするだけでも、ホストファミリーが料理や家事をするのか、事前に確認できます。

また家族の写真からも、ホストファミリーの雰囲気を予想ができます。

ポイント2.通学時間を聞いておく

立地も重要なポイントです。学校から遠いと通学に時間がかかり、勉強時間が少なくなるからです。ホームステイ先から中心地までの移動時間は1時間半〜が一般的です。

ポイント3.エージェントから他の留学生の感想を聞く

他の留学生からの評判は最も参考になります。デメリットやトラブルがあった場合、隠す人はほとんどいないからです。

エージェントや学校スタッフに聞くことで、教えてくれることも。また自分で探す場合は、他の利用者の口コミをチェックしてみてください。

ホームステイ先への挨拶メールの送り方・例文

ホームステイ先が確定した後は、渡航前の挨拶としてメールを送りましょう。

また渡航後もお礼のメールを送ることを忘れずに。せっかくの出会いを大切にするコツとして、メール例文を紹介します。

ホストファミリーへ送るメール例文

メールの例文を3つ紹介します。

日本での職業や趣味を簡潔に書いておく、自分の写真を添付しておくことで、到着後のコミュニケーションもスムーズです。

自己紹介

Dear 〇〇(ホストファミリーの名前)
Hello! I’m ▲▲(自分の名前).
I will be staying at your place for three months from Febrarury 1th.
I’ll leave Japan on January 30th.
I appreciate your accepting me.
(中略)
I am looking forward to meeting you soon.
I've enclosed my picture.

【和訳】
〇〇さんへ
こんにちは!私は▲▲と言います。
2月1日から3ヶ月、あなたの家に滞在する予定です。1月30日には日本を出発します。
私を受け入れてくれたことに感謝いたします。
(中略)
もうすぐみなさんに会えることを楽しみにしています。私の写真を同封しておきますね。

渡航前の質問

Will I need anything to stay in your place?
If you have any special house rules, I would like to know them in advance.
How many students stay at your house?

【和訳】
何か持って行った方が良いものはありますか?
もし何か家のルールがあれば、教えてもらえないでしょうか。
あなたの家には何人の学生が滞在していますか?

帰国後のお礼

How are you?
I can’t thank you enough for a great time I had in NewYork.
I am looking forward to seeing you again in the future.

【和訳】
お元気ですか?
感謝しきれないほど、とても楽しい時間をニューヨークで過ごすことができました。
また会えることを楽しみにしています。

◎「感謝の気持ちを伝えること」と「シンプル」を心がけることで、言いたいことはしっかりと伝わるはずです。

ニューヨークのホームステイの体験談

大学生のAさんは、ニューヨークが初めての海外留学です。3ヶ月の予定ですが、英語初心者でもあるためホームステイにしました。

ホームステイ先の手配はエージェントに依頼。

アレルギーはありませんでしたが、初めての短い留学期間を楽しむために、相性の良いホストファミリーに当たることを優先したからです。

そして到着日、事前にメールを送っていたこと、エージェントがAさんについて紹介してくれていたため、ホストファミリーは暖かく迎えてくれました。

また海外が初めてのAさんに、ゆっくりとした英語で家の中や周辺の環境を説明。「リラックスしてね」と、Aさんが勉強に集中できるようにサポートしてくれました。

おかげで初日から緊張せず、積極的にホストファミリーとの会話を楽しみます。

そして3ヶ月を過ぎる頃には、すっかりアメリカ生活に慣れることができました。留学中は大きなトラブルもなく、英語力もアップ。

ホストファミリーとのお別れは寂しいものでしたが、今でも連絡を取り合う仲です。

ニューヨークの学生寮

ニューヨーク学生寮
Brooklyn School of Languages

学生寮(レジデンス)とは、私立語学学校や大学運営の住居施設です。学校の敷地内や周辺に建てられていることが多いです。

マンションよりも安い費用で滞在でき、通学に時間もかかりません。校が運営するため、セキュリティ対策を事前に確認できます。

学生寮には、「一人部屋」「相部屋」の2タイプ(種類)があり、シャワーやトイレ、キッチンは共同で使用する場合がほとんどです。

学生寮はこんな人にお勧め

①他の留学生や大学生と国際交流をしたい人

学生寮のルームメイトは、同じ学校の学生です。特に大学留学では同じように海外から留学している人、他の州から入学したアメリカ人と様々です。

同じ寮というだけで他の学生と交流するきっかけができ、さまざまな国の文化や価値観をダイレクトに感じることができます。

また英語の練習にもなり、毎日話すことでスピーキングも上達します。

②現地で同年代の友達を作りたい人

学生寮の年齢層は比較的若いため、大学生は同年代の友達ができやすいです。

さらに、同じ学校の友達を作るきっかけにもなり、学生生活がより充実します。

③なるべく安い費用で中心部に滞在したい人

学生寮は滞在方法の中でも、費用が安く抑えられます。また、多くの寮はタイムズスクエアの中心部に位置しています。

安い費用でニューヨークを楽しむことができ、結果として交通費や観光の費用も節約できます。

寮生活について

共用スペースについて

ニューヨークの学生寮は、基本的には1〜3人で一部屋を使用します。

部屋には、以下の設備が用意されていることが多いです。

  • トイレ
  • シャワールーム
  • ミニ冷蔵庫
  • 洗面所
  • 勉強机とイス
  • インターネット

お風呂はユニットバスであることが多いです。

以下のものは共用部分となり、共同スペースのものを使用します。

  • キッチン
  • ランドリー(洗濯)室

また掃除やベッドクリーニングは清掃スタッフが担当してくれることが多いです。

ただし相部屋や共同スペースではルールがあります。うるさくしない、綺麗に使う、ルールを守ってトラブルを防ぎましょう。

男女共同?

ニューヨークや欧米では、男女混合の寮もあります。部屋は別なことが多いですが、建物は同じことがあります。

その場合は以下の設備も共同で使用します。

  • シャワールーム
  • トイレ
  • キッチン
  • ランドリー室

日本人の感覚からは驚くかもしれませんが、海外では普通です。トラブルが起こることもありますが、その場合は寮の管理人や学校スタッフに相談しましょう。

男女別を希望する場合は、予め調べてから語学学校を決めるようにしましょう。

社会人でも学生寮に入れるの?

ニューヨーク留学では、社会人でも学生寮で生活できます。

入寮に年齢や国籍は関係なく、ルームメイトの年齢もバラバラ。特に語学学校は、30歳を超える人も少なくありません。

またアメリカは社会人が大学に入り直すことも多いため、大学の寮で生活する社会人も。年齢は気にせずに、学生寮の生活を楽しんでください。

貴重品の管理方法

・パソコンやスマートフォンの電子機器も鍵をかける

パソコンやスマートフォンは高額なため、盗難後に売買されることがあります。

スマートフォンは常に持ち歩き、パソコンはカフェや学校のラウンジでも目を離さないように注意してください。

・スーツケースには複数の鍵をかける

貴重品は持ち歩くことができても、大きな荷物は寮に置いておく必要があります。スーツケースにつめて、鍵をかけて保管してください。

このとき鍵は、スーツケース付属のものだけではなく、ダイヤル錠を複数つけることもお勧めです。鍵が1つだけでは、開けられる可能性があるからです。

ダイヤル錠や南京錠は100円ショップで購入できます。

またルームメイトと「お互いの荷物には触らない」のルールを作ることも効果的です。

寮での食事

朝食のみ、2食付き、食事なしと学校またはプランによって異なるため、留学中の食事は事前に確認が必要です。

一般的な食事例は、以下の通りです。

ヨーグルト、フルーツ、パンケーキ、コーヒー
サラダ、サンドウィッチ、パスタ、ハンバーガー、ピザから選ぶバイキング形式
ラザニア、マッシュポテト、スープ

カフェテリアを利用できる学校もあります。また週末は「昼ごはんと夜ご飯は外食」、生活スケジュールに合わせて学校やプランを選択しましょう。

アメリカの食事の特徴は量が多いこと。バイキング形式の場合は、自分の好きな量だけ取りましょう。

ニューヨークの学生寮の費用相場

アメリカのニューヨーク留学で学生寮(4人部屋)を使う場合、費用相場の目安は以下の通りです。

1週間約2万3千円
1ヶ月間約9万2千円
1年間約117万円

ニューヨーク寮生活の費用内訳

ニューヨーク留学で学生寮を1ヶ月使う場合、費用の内訳は以下の通りです。

家賃9万2千円〜
(※食費やネット代、清掃代の生活費が含まれています。)
入寮費2万7千円〜
デポジット2万2千円〜
(※デポジットは退寮のときに返金されることが多いです。)
渡航費(往復)10〜20万円
語学学校の学費18万9千円〜
(※授業料や入学金の学費のみで、教材費は含まれていません。)
海外保険2万円程度
合計約45万~55万円

ホームステイより滞在費が安いことが分かります。

学生寮から近い学校を選ぶと、通学の交通費も節約でき、もう少し費用が節約できます。

学生寮のメリット

1.通学費用や生活費を節約できる

まず学生寮は、学校から近い場所に位置しているため、通学費用が必要ありません。空いた時間を学校や図書館での勉強時間に充てることもできます。

またニューヨーク留学ではホームステイに比べ安い滞在方法のため、留学費用を抑えることも可能です。

2.現地のアメリカ人や多国籍な留学生と交流できる

学生寮にはさまざまな国の学生がいるため、一緒に生活するだけで国際交流が実現できます。

文化や習慣、価値観を知ることができ、勉強になります。今まで海外経験がない人や留学が初めての人には特に、刺激的な環境となるはずです。

3.週末も同年代の寮生や学校の友達とイベントを楽しむことができる

学生寮に入っていても、週末は自由に過ごすことができます。友達とイベントに参加したりと一緒に出かけられます。

また図書館で一緒に自習する、勉強のサポートをし合うこともできます。遊びも勉強も楽しむ仲間ができ、留学生活がさらに充実します。

学生寮のデメリット・失敗例

一方で、ニューヨーク留学を学生寮で過ごすことにはデメリットもあります。解決策と一緒に紹介していきます。

1.相部屋で人間関係のトラブルが起こると生活しにくい

相部屋のルームメイトとは、必ず仲良くなれるわけではありません。気が合わないこともあり、その場合は生活しにくく感じてしまいます。

解決策◎一人部屋への変更を考える

学生寮はトラブルがあった場合、部屋の変更も可能です。学校スタッフに事情を伝えて、他の相部屋や一人部屋に変更をお願いしてみてください。

2.共同スペースは騒がしいこともある

学生寮にはキッチンやリビングの共同スペースもありますが、一部の学生がうるさいことがあります。

週末にパーティーが開かれると勉強に集中できず、ストレスがたまることもあります。

解決策◎ルールを確認し合う

共同スペースにはルールが作られていることがあります。騒がしいと感じる場合は、ルールを伝えてみましょう。

英語がまだ苦手な場合は、学校スタッフに相談してみてください。

相部屋のメリット

1.一人部屋よりも費用が安い

一人部屋の費用は1週間あたり平均3万7,000円です。一方で相部屋の費用は、1週間あたり平均9万円と一人部屋よりも高額ではありません。

プライベート空間は減りますが、留学費用は大きく節約できます。

2.他の留学生やルームメイトと友達になりやすい

相部屋は2〜4人で同じ部屋を使用します。自然と他の留学生とコミュニケーションを取る機会が多く、友達を作りやすい環境と言えます。

文化や価値観の違いを知って、国際交流をするチャンスも多いです。

3.英語でコミュニケーションを取る練習になる

相部屋はルームメイトとコミュニケーションを取ることが多いため、それだけで英語の練習になります。

このような環境に身を置くことで、英語力アップの可能性も高まります。

一人部屋のメリット

1.貴重品の管理に気を遣う必要がない

一人部屋は自分しか使わないため、財布やパスポートに常に気を配る必要がありません。盗難の心配なく安心して生活するためにしっかり部屋の戸締りをしましょう。

2.シャワーやトイレ付きの部屋が多い

相部屋はシャワーやトイレも共同ですが、一人部屋は個室に備え付けられていることが多いです。

順番待ちをがなく、使用のルールを決める必要もありません。自分のペースで生活できることで、長期滞在でもストレスも溜まりにくいです。

3.ルームメイトとトラブルになる心配がない

相部屋では、ルームメイトと部屋の使い方でケンカになることもあります。しかし一人部屋はそのような心配はなく、人間関係を気にせず生活できます。

寮生活を楽しむためのポイント

ストレスを溜めず、楽しく過ごす寮生活のコツと心構えを3つ紹介します。

・挨拶や自己紹介は自分から話しかける

入寮時は、遠慮せず自分から積極的に話しかけ、挨拶を心がけてみてください。

学生寮は友達を作るチャンスが多くなります。初めて出会う人でも遠慮しないで、挨拶からしてみましょう。

笑顔で話しかけられて、嫌な気分になることはありません。まずは同室のルームメイトと仲良くなってみましょう。

・共同スペースや部屋のルールは守る

共同スペースには、ルールが作られています。

これらは生活習慣や価値観が異なる留学生同士が、気持ちよく生活するために必要なもの。また他の人が騒がしくしたとき、自分が守っていることで注意もしやすく、効果的です。

シャワー、ドライヤーの使用時間を破る、電話の話し声は迷惑になるためルールを守りましょう。

・文化や価値観、生活習慣の違いを楽しむ

ルールを用意していても、異なる国や文化で育った人同士では、生活習慣や考え方が違うため共同生活にストレスを感じることもあります。

⇨ ストレスを感じたときは、文化の違いを学び楽しみましょう。「こういう考え方もあるんだな」とお互いの意見を尊重すると、自分がミスをしたときも寛容に接してくれることが多いです。

どうしても我慢できないときは、一度話し合った上で、部屋を変える、滞在方法を変える対策を考えましょう。

寮がある語学学校の探し方

ニューヨーク留学で寮のある語学学校を探す方法として、以下の2つを紹介します。

1.留学エージェントを利用

留学エージェントを利用し、効率よく寮のある語学学校や大学を見つけることができます。受け入れ先の手配だけでなく、現地の情報を入手しやすく、手続きの手間を省くこともできます。

ただし仲介手数料や紹介料が必要なエージェントもあり、その場合は費用を多めに支払うことになります。

2,インターネットで個人手配

インターネットで個人手配もできます。英語力は必要ですが、自分で手続きを進めるため、費用の節約に繋がります。

参考までに、下記サイトやリストを活用してみてください。

出発までの流れ

  1. 申し込み手続き(出発3ヶ月前まで)
  2. 留学手続き開始
  3. パスポートの準備(申請には10日~2週間かかります)
  4. ビザ申請(プログラムによって学生ビザが必要)
  5. 代金残金の支払い(出発1ヶ月前)
  6. 出発

失敗しない学生寮の選び方

学生寮選びで事前に確認すると良いポイントを3つ紹介します。

・部屋とトイレ、シャワールームの写真は確認する

部屋とトイレ、シャワールームは写真で必ず確認してください。

現地に到着してからの変更は、なかなかスムーズにはできません。相違が生じるのを防ぐために、気になる点は事前に確認が必要です。

特に水回りは気にする人が多いため、写真や動画を送ってもらいましょう。

・日本人の割合を確認する

日本人が半分以上を占める語学学校もあります。安心感はありますが、ついつい日本語で話してしまって、なかなか英語力がアップしません。

お勧めは日本人が10〜30%の学校です。少ないほど、多国籍で英語を話すチャンスも多くなります。

事前に語学学校のサイトやエージェントを通して、日本人の割合を確認しておきましょう。

・エージェントやサイトを通して口コミをチェックする

学校の口コミは、最もリアルな感想です。良い点と悪い点を両方チェックして、納得できれば入学しても問題ありません。

エージェントに聞けば他の留学生の感想を教えてくれることもあるため、一度尋ねてみてください。

ニューヨークの学生寮の体験談

Bさんは4年間の大学留学で、ニューヨークに来ました。

英語力はTOEIC900点とハイレベルですが、アメリカに行くのは初めてです。現地の友達を作りたいと思い、学生寮を選びました。

寮では韓国人とシンガポール人がルームメイトでしたが、積極的に話しかけたことで数日たつ頃にはすっかり仲良しに。

2人とも年齢も近かったため、なんでも言い合える仲になりました。

友達関係だけでなく、大学の講義がスタートしてからも、学生寮に入ったことで勉強に集中できました。

というのも学生寮の部屋には机とイスがあったため、いつでも勉強できます。さらにはシャワーやトイレも同じ階にあったため、テスト前の週末は1日勉強だけに集中できました。

その結果、この1年間で成績はオールAです。

学生寮は1年だけの滞在でしたが、退寮の頃にはアメリカ生活に馴染んでいたBさん。結果的に同室だったシンガポール人とルームシェアをし、物件探しもスムーズに進みます。

学校でもプライベートでも大切な友達ができ、勉強にも集中した1年間となりました。

このように学生寮は、初めてのアメリカ生活でも馴染みやすいです。また勉強にも集中できるため、もちろん学業も疎かになりません。

勉強もプライベートも充実させたい人にお勧めです。

ニューヨークのシェアハウス

ニューヨークシェアハウス
Photo by Christa Grover from Pexels

シェアハウス(ルームシェア)とは、複数人のルームメイトと共同生活をする方法です。ルームメイトの年代は学生から社会人まで問いません。

ホームステイや学生寮よりは自由時間も多く、プライベート空間を確保できます。

シェアハウスのタイプ(種類)は、以下の通りです。

  • 一軒家
  • コンドミニアム
  • アパート

また物件のオーナーが同居するタイプと、同居しないタイプがあります。

週単位で契約できますが、入居条件は1ヶ月以上の物件がほとんど。長期留学にお勧めです。

シェアハウスはこんな人にお勧め

ニューヨーク留学でシェアハウスに向いている人の特徴を3つ紹介します。

①英語上級者や海外経験のある人

シェアハウスは物件探しから契約、引っ越しまで自分で手配します。留学の経験者や、ある程度英語のできる人にお勧めです。

また英語ができる方が、ハウスメイトとの交流も盛んになります。

②長期留学で自由に過ごしたい人

長期留学では、後半になるとプライベート空間で過ごしたくなることが少なくありません。

交流とプライベート、メリハリをつけて生活したい場合は一人部屋のあるシェアハウスがお勧めです。

③海外移住や海外転職を考えている人

シェアハウスでの生活は、洗濯や炊事、掃除は自分たちで行うことで、より現地に馴染んだ生活ができます。

海外移住や海外転職のシュミレーションとして楽しんでみてください。

シェアハウス生活について

共同スペースについて

シェアハウスには個室がありますが、他の設備は共用部分に用意されています。 例えば、下記は共同スペースです。

  • キッチン
  • トイレ
  • シャワールームやお風呂
  • ランドリー(洗濯)室

またこれらはみんなが使用するスペースのため、掃除も交代制です。

守らないことでトラブルになる可能性もありますので、当番やルールを決めて分担しましょう。

男女共同?

海外のシェアハウスは基本的に、男女混合です。

これは日本でも海外でも同じで、以下の設備を共同で使用します。

  • シャワールーム
  • トイレ
  • ランドリー室
  • キッチン

ただし部屋は男女別が多いです。また物件によっては、女性専用シェアハウスもあります。

トラブルが不安な場合は、男女別のや日本人専用の物件を選んでみてください。

ニューヨーク シェアハウスの費用相場

シェアハウスに住んだ場合、費用相場の目安は以下の通りです。

1週間 2〜5万円
1ヶ月間7~15万円
1年間120〜240万円

シェアハウスは他の滞在方法と比べて安いです。

この金額の内訳は、滞在費の家賃とデポジット、ネット代のみです。食費の生活費は含まれていません。

また語学学校の授業料や入学金の学費、渡航費、海外保険も別途で必要になります。

シェアハウスの費用内訳

ニューヨーク留学における費用相場の目安は、以下の通りです。

【1週間】

家賃5万円〜
渡航費(往復)10〜20万円
語学学校5〜10万円
(教材費は含まれていません)
海外保険1万円
合計18〜36万円

【1ヶ月】

家賃7〜15万円
デポジット2万2千円
渡航費(往復)10〜20万円
語学学校18〜20万円
(教材費は含まれていません)
海外保険2万円
合計39〜59万円

【1年】

家賃120〜240万円
渡航費(往復)10〜20万円
語学学校180〜300万円
(教材費は含まれていません)
海外保険30〜40万円
合計340〜600万円

ニューヨークは家賃が高いですが、郊外を選ぶことで費用は節約できます。

シェアハウスのメリット

ニューヨーク留学でシェアハウスに住むメリットを3つ紹介します。

1.国際交流ができる

シェアハウスのルームメイトは多国籍です。例えば中国や韓国、ブラジルと国籍はさまざま。生活するだけで文化の違いを感じ、毎日のように国際交流ができます。

また仲良くなると、家族のような存在になることもあります。

2.ストレスフリーな生活を送ることができる

シェアハウスは、プライベート空間があるため一人暮らしに近い生活ができます。門限はなく、部屋でプライベート空間も確保できるので、リラックスして生活できます。

3.長期留学の費用を節約できる

シェアハウスの費用は、ホームステイに比べて安いです。長期留学でも負担が少なく、留学費用を節約できます。郊外の物件は家賃が安く費用を抑えられます。

シェアハウスのデメリット・失敗例

ニューヨーク留学でシェアハウスに住むデメリットとその解決策を2つ紹介します。

1.ルームメイトとの相性は住むまで分からない

ルームメイトとは仲良くなれることも多いですが、相性は入居するまで分かりません。

万が一相性が悪いと、入居してから人間関係のトラブルが起こるケースも。特に共同スペースの使い方で揉めることが多いようです。

解決策◎事前に物件の見学をする

シェアハウスは前もって見学しましょう。オーナーに頼むことで、シェアハウス内やルームメイト、ルールは確認できます。

また入居してからも、積極的にコミュニーケーションを取ってみてください。自炊するときに話しかける、一緒に外食しましょう。

関わりを増やすことで仲良くなりやすいです。

2.入居条件に英語力を求められることもある

シェアハウスは物件探しから契約まで、すべて英語です。また入居条件に一定の英語力を求めることも少なくありません。

解決策◎シェアハウスの前に学生寮に滞在するの前に学生寮に滞在する

英語力が不安な場合は、シェアハウスの数ヶ月前は学生寮に滞在してみてください。そして英語力アップに集中しましょう。

費用は多めに必要ですが、英語学習に集中できます。語学力をつけてから入居すると、トラブルにも柔軟に対応できるはずです。

シェアハウス生活を楽しむためのポイント

長期留学にお勧め

シェアハウスは滞在費用を節約できるので、長期のニューヨーク留学にお勧めです。

また、海外移住を考えている人であれば1ヶ月〜1年をアメリカで過ごすだけでも、ニューヨーク移住のイメージがわきやすくなります。

週末は友達と出かけて、ニューヨーク生活を満喫しましょう。気候別のおすすめアクティビティや旅行先は以下の通りです。

【夏】

  • ガバナーズアイランド
  • カヤック
  • 野外イベント

【冬】

  • 美術館巡り
  • 夜景
  • クリスマスのショッピング

雨の日は外出ではなく、ルームメイトとブロードウエイミュージカルを楽しんでみてください。

シェアハウス生活で役に立つ持ち物

海外のシェアハウス生活に必要な持ち物を紹介します。

  • タオル
  • 衣服
  • 歯ブラシの身だしなみ用品

基本的には、一人暮らしでの必需品と変わりません。

ただしベッドや机は用意されています。お皿は現地購入ができます。

また日本文化を感じるハウスメイトへのお土産もあると便利です。

例えば扇子やお箸、手ぬぐいです。コミュニーケーションのきっかけとなるため、ぜひ用意してみてください。

シェアハウス生活を楽しむための心構え

シェアハウスでの生活を楽しむため、ストレスを溜めないためにやるべきことや心構えを3つ紹介します。

・初めて会うハウスメイトに自分から話しかける

挨拶や自己紹介、遠慮しないで積極的に声をかけることが、仲良くなるためには効果的です。

メンバーが揃っているシェアハウスは、人間関係がすでにできています。。自分から話の輪に入ることで、仲良くなるきっかけが生まれます。

・ルールを確認しておく

初日にルールを確認しておきましょう。

シェアハウスには「シャワーは0時まで」共同スペースに関するルールがあります。生活習慣や文化の違いの誤解を防ぎ、快適な生活をおくるために必要です。

ルールを確認して守ることで、トラブルも防止できます。

・年代や国籍の違いを楽しむ

シェアハウスは、多国籍で年代も様々です。

価値観が異なりますが、その違いを楽しみましょう。日本で様々な国籍の人たちと共同生活のチャンスは多くありません。

ハウスメイトとの生活を楽しみ、日本人との違いを見つけてみましょう。

シェアハウス生活で役に立つ英語例文

シェアハウスに入居する前に、英語の挨拶や自己紹介の練習をお勧めします。

新学期、クラスメイトから話しかけてもらって嬉しかった記憶はありませんか?

これと同じで、挨拶や自己紹介を自分からするとハウスメイトに好印象を与えます。

そこで英語の例文を5つ紹介しますね。

・Hello/How do you do. My name is XX, pleased to meet you.

(こんにちは/初めまして。XXです。お会いできて光栄ですという意味です。)

・Please call me ▲▲.

(▲▲と呼んでくださいという意味です。)

・How many people live in this house?

(この家には何人住んでいますか?という意味です。)

・How many days do you stay here?

(いまどれくらい滞在していますか?という意味です。)

・Are there any rules in this house?

(この家にルールはありますか?という意味です。)

◎共同スペースで顔を合わせたときに、声をかけてみましょう。仲良くなることはトラブル防止にもつながります。

ルームシェアで失敗しないために

ルームシェア生活で失敗しないために、確認すべきことや注意点を3つ紹介します。

①生活に関わること:家のルール

入居したらまず、下記のような家のルールを確認しましょう。

  • シャワーやお風呂、洗濯機の使用時間
  • 電話できる場所
  • 消灯時間(門限)

これらはシェアハウスによって異なります。ルールがない物件もありますが、異なる価値観の人が一緒に暮らす場合、きちんとルールが設定されている方がトラブルを防ぐことができます。

②お金に関わること:家賃の支払い方法

入居前に支払い方法を確認しましょう。支払いは、支払い方法が以下2つが一般的です。

  • オーナーの口座へ各自で入金
  • 代表者が家賃を集めてオーナーに支払い

自分で支払う場合は、期日を破らないように注意してください。

代表者が集める場合は、写真やサインを残しましょう。代表者が忘れると、全員の責任になることもあります。しっかりと渡したかどうかまで確認してください。

③部屋:鍵の有無

個室がある場合、鍵が閉められるかどうかも確認しましょう。ほとんどの物件で鍵はありますが、古い物件や相部屋では鍵がありません。

鍵のある部屋の方が、外出中の貴重品の管理がしやすいです。金銭トラブルを避けるためにも、鍵は確認してください。

シェアする物件の探し方

①留学エージェントを利用

エージェントは受け入れ先として、語学学校の寮やホームステイだけでなく、一人暮らしの賃貸アパートやシェアハウスを紹介してくれることもあります。

手数料として費用は必要ですが、現地の情報を知ることができます。また賃部屋を探す手間もかかりません。

初めての留学や英語初心者の場合は、エージェントがお勧めです。

②インターネットで個人手配

シェアハウスやルームシェアは、物件からハウスメイトまでインターネットで個人手配もできます。

英語がある程度できること、トラブルは自分で対応することが条件になりますが、費用は節約できます。

参考までに、下記サイトをチェックしてみてください。

失敗しない物件の選び方

シェアハウスの物件探しで失敗やトラブルを避けるために、チェックしておきたい選び方のポイントを3つ解説します。

1 .アパートに滞在できる期間

滞在期間にくい違いがあると、留学の途中で他の住まいに引っ越しをしなければならなくなります。

留学中は授業や課題に忙しく、学校に通いながら引っ越しの手配をするのは大変です。事前に滞在期間を決め、契約書に記載があるか確認しましょう。

2 .家賃の支払い方法やデポジットの有無

シェアハウスで最も多いのが金銭トラブルです。例えば下記の事項が挙げられます。

  • 家賃の支払いが確認されない
  • 返金されるはずのデポジット(保証金)が返ってこない
  • ルームメイトに家賃を預けたのに支払われていない

自分で支払うシェアハウスを選ぶと安心です。予め契約書にデポジットの返金を記載しましょう。

また代表者が集める場合は、遅れたときのルールを決めるとトラブルになりません。。

3 .セキュリティや安全の度合い

シェアハウスのセキュリティがしっかりしている環境だと、安心して勉強に集中できます。

例えば下記の事柄を確認すると良いでしょう。

  • 門限を過ぎたら二重で鍵を閉める
  • 個室に鍵がついている
  • 男女共同のシェアハウスではシャワーやトイレにも鍵がある

不安な場合は、日本人限定や女性専用のシェアハウスがお勧めです。また部屋タイプも個室だと、貴重品の管理がしやすくなります。

物件探しで知っておきたい専門用語

シェアハウスの物件探しで知っておきたい専門用語を紹介します。

デボジット・Deposit、Bond保証金
リファンダブル・reffundable返金される。保証金の返金に使用
リーシングオフィス・leasing office賃貸オフィス、不動産会社
アベイラブルオン・Available on入居可能日
パーウィーク / パーパーソン・Per week / person週間あたり / 1人あたり
ファーニッシュド / アンファーニッシュド・Furnished / Unfurnished家具あり / 家具なし
ビル・Bill水道光熱費

ニューヨークのシェアハウスの体験談

Bさんは大学留学のために、4年間ニューヨークに滞在する留学生です。

アメリカは初めてだったため、最初は学生寮で生活していました。しかし慣れてきたことと費用を節約したいと思い、シェアハウスに引っ越すことを決意します。

エージェントを利用していたため、日本のエージェントスタッフに相談。するとお勧めの物件をピックアップしてくれたため、見学をしました。

そのうちの1件をとても気に入ったため、契約し、入居しました。

初めてのシェアハウスで不安でしたが、ハウスメイトとは積極的に話しかけたことで、すぐに仲良くなりました。

また費用も1ヶ月7万円と、ニューヨークでは安い物件だったため、留学費用を年間で30万円近く節約できました。

このように長期留学ではシェアハウスの滞在で、費用を大幅に節約できます。また海外に慣れていなくても、エージェントを頼ることでスムーズに物件探しができます。

格安プラン・節約方法

留学費用を抑える方法を9つ紹介します。

1週間留学で格安に

まずは、期間を短くする方法。1週間ニューヨークでホームステイ場合の滞在費用は2~7万円です。

滞在費に含まれるものは家賃、生活費、ネット代、食費、そして含まれていないものは渡航費、語学学校費用です。

短期留学は滞在費を抑えることができます。

留学費用が安い時期に行く

航空券が安いオフシーズンの渡航は、留学費用を節約できます。

ニューヨーク行きの直行便は、12〜1月、7〜8月の時期が高いです。

多くの国が夏休みや冬休みのホリデーを迎えるため、旅行や観光をする人が増えるからです。

また日本の場合、GWやシルバーウィークも大型連休のため、航空券は高い傾向です。

その前後である以下の時期は、航空券が安いことが多いです。

  • 1〜2月
  • 5〜6月
  • 10〜12月

これらの休暇が終わったあとは観光客が減るため、航空券が安いです。1〜3月は特に、冷え込む気候で旅行者が少ないため、航空券が高くありません。

留学生は柔軟にスケジュールを組めるため、可能ならばこの時期がお勧めです。

有給海外インターンに行く

海外インターンシップとは、長期間海外で働く経験を積むことです。

就労経験ができるだけでなく、ビジネス英語を使ってニューヨークで働くイメージを掴むことができます。

英語力アップやスキルアップが期待でき、キャリアを考えるきっかけになることも少なくありません。

また就職や転職に有利に働くことも。英語を使って働いた経験を持つ人は、まだまだ少ないからです。

有給インターンシップの場合、時給ではなく月給で支給されます。

相場は1ヶ月1,500米ドル(約16万5,000円)。最低賃金は決められていませんが、15万円を超えることが多いです。

無給の場合、給料は支払われません。その代わりに、滞在場所や食事が無料で提供される企業もあります。

オーペア/ナニーとして働きながらホームステイ

アメリカでは、オーペアやナニーとして働きながらホームステイができます。

オーペア/ナニーとは、ベビーシッターとして子供の面倒を見ながら滞在する方法です。ホームステイ代が無料、もしくは割引されるため、安い費用でニューヨーク留学が実現します。

メリットは、以下の3つです。

  • 有給で働くことができる
  • 留学費用を節約できる
  • 英会話力がアップする

子供は比較的にカンタンな英語で会話します。英語初心者でも、英語を学びながらスキルアップができます。

ただしオーペアやナニーになるためには、以下の条件があります。

  • 18〜26歳の男女
  • 滞在期間は1〜2年間
  • 就労ビザ(J-1ビザ)を取得
  • 高校卒業の資格
  • ある程度の英語力でコミュニケーションができること

留学費用を節約したい、めずらしい滞在方法を体験したい人にお勧めです。

留学エージェントを利用しない

留学エージェントとは海外への留学手配の代理人で、「留学専門の会社」と「旅行会社」の2種類があります。

エージェントでは留学について「国選び」「学校選び」「進路相談」、出発前から帰国後までサポート。日本人スタッフや現地スタッフがアドバイスをしてくれます。

留学エージェントによっては手配料や仲介料が発生する場合があります。

ただし語学学校の手配をネットで調べる、費用の振込を行う、自分で手続きを進めることで仲介料の節約も可能です。

授業料が安い語学学校を探す

費用を節約したいとき、語学学校選びも重要です。例えば、下記は語学学校学費費用(1ヶ月間)の目安です。

入学金1万〜2万円(運が良ければ無料キャンペーンもあります)
授業料18万9千円
教材費1万〜3万円
合計約20万円

しかし授業料が安い学校では15万円ほど、入学金無料のプロモーションを行っている学校を選ぶこともできます。

学校選びで格安留学を実現できます。

家賃が安い地域でシェアハウス

ニューヨークでシェアハウスの家賃を節約したい場合、郊外を選ぶのがお勧めです。

ブルックリン1ヶ月700米ドル(約7万7,000円)
マンハッタン北部1ヶ月800米ドル(約8万8,000円)

このように、家賃は同じニューヨーク内でも地域によって異なります。

安くて良い物件を探して格安留学を実現させましょう!

部屋のタイプを工夫する

一人暮らしやシェアハウスでは、部屋タイプによって費用が安いです。例えば、値段の相場は以下の通りです。

シングル約10万円
ダブル約8万円
ツイン約7万円
マスタールーム(バストイレ付きの部屋)約12万円

特にカップルや友人同士にお勧め。ツインやダブルルームで費用をさらに節約できます。

留学中の節約方法

ニューヨーク留学中は以下の方法で費用を節約できます。

ホストファミリーとの外食は避ける

ホームステイの場合、ホストファミリーと外食をすることもあります。

しかし外食の費用は食費に含まれておらず、自費になることも少なくありません。ニューヨークの外食は高いレストランが多く、ディナーは5,000円を超えることも。

誘われたときは、「勉強がしたい」と理由で外食を避けましょう。もちろん費用に余裕がある場合は、ぜひ一緒に食事を楽しんでください。

スーパーマーケットで買い物する

アメリカのスーパーマーケットは、セールやまとめ買いによる割引をしています。

自炊をするならスーパーマーケットでの買い物がお勧めです。1週間分のまとめ買いをして、食費を節約しましょう。

メトロカードを使う

ニューヨークの地下鉄は、メトロカードを使うことで交通費が安くなります。一律2.75米ドルまで下がり、何度も地下鉄に乗る人にはお勧めです。

英語力アップのコツ・キャリアアップに活かすコツ

英語学習に適するステイ先を選ぶ

英語学習に最適な環境は、ホームステイ先の滞在先が英語環境であることです。

ニューヨークにはインド系や中東系、さまざまな国籍の人が生活しています。母国語が英語ではない人も少なくありません。

留学生には英語で話してくれますが、家族同士は母国語で話すこともあります。

また勉強に集中するためには、一人部屋がお勧めです。自習できる環境が整っており、予習と復習がはかどります。

できるだけ、英語を日常的に使用し、一人部屋に滞在できるステイ先を選ぶことをお勧めします。

渡航時期を工夫する

英語力アップには、渡航時期も工夫してみてください。特にホストファミリーが家にいない仕事の繁忙期は避けましょう。

英語でコミュニケーションを取ることができず、英語力アップが期待できません。仕事のある時期に渡航することで、会話も増えます。

また現地で就活できる時期を選ぶこともお勧めです。

ただアメリカで働くには就労ビザが必要であり、インターンシップや大学留学の経験がないと取得は難しいです。

まずは夏休みを活用して、長期インターンシップに参加してみてください。

英語教師宅でホームステイ

ホームステイ先を英語教師の自宅にすることもお勧めです。放課後も英会話の勉強ができ、語学学校と比べ学ぶ時間が多いため、英語力の伸びが早いです。。

ニューヨーク留学におけるマンツーマンレッスンの相場は、1コマあたり約7,600円と高価です。

英語教師の自宅でホームステイすると、この費用分のレッスンを語学学校以外の場所でも受講でき、英語力アップに近づきます。

特に英語力が高まる語学学校のコース例

・TOEIC / TOEFL / IELTS特化クラス

TOEICやTOEFLの資格試験の対策をしてくれるコースです。基礎の英文法から試験対策まで教えてくれるため、効率よく学習できます。

・マンツーマンレッスン

講師と1対1で英語を学習できるコースです。

1対1のレッスンのため、他人を気にせず分からないことを質問できます。疑問をすぐに解消できるため、基礎力が身につきやすいです。

・グループレッスン

10〜20人のグループで受講するレッスンです。中学や高校の授業と似ており、ディスカッションや発表が多いです。

英語力への効果アップするためにやるべきこと

<留学中>滞在先では積極的に英語を使う

シェアハウスや学生寮、ホームステイ先では、積極的に英語を使いましょう。

挨拶や自己紹介、学校であったことを話す、英語を使うシーンはたくさんあります。コミュニケーションを取ることでトラブルや悩み事の相談ができるほど仲良くなることも。

積極的に話しかけて、英会話力をアップさせましょう。

・予習と復習の時間を持つ

ライティングやリーディング力は、自習で伸びやすいです。

予習と復習を繰り返し、学んだことを定着させましょう。コミュニケーションだけでなく、1人で予習と復習に集中する時間を持つことも大切です。

<留学後>語学学校で知った英語の勉強方法を続ける

語学学校では、英語の学習方法から学べます。

特に英語初心者は、「どうやって英語を勉強したらいいのか分からない」という人が多いのではないでしょうか。

まずは英語学習の方法を知って、数ヶ月は学習を続けてみてください。日本でも続けることはできます。

プロによる指導のため、自己流よりも英語力アップが期待できます。

・ホストファミリーとコミュニケーションを取り続ける

ホームステイの場合、ホストファミリーとメールやSNS、ポストカードで連絡を取り合いましょう。英文を考えるだけでも、英語力が衰えることを防ぎます。

留学を就活・転職に活かすためにやるべきこと

就職や転職のために、ニューヨーク留学中と留学後にやることを2つずつ紹介します。

<留学中>・ホストファミリーから現地就職の話を聞く

留学後に海外就職のキャリアを考えている場合、ホストファミリーから仕事の話を聞いてみてください。

現地の仕事や就職・転職事情は、現地の人が最も詳しいです。仕事内容や面接の質問、職場環境を聞いてみましょう。

また仕事を紹介してもらえることも。仕事の探し方まで聞いてみてください。

・海外インターンシップに挑戦する

大学生でも社会人でも、海外インターンシップに挑戦できます。英語を使って働く経験をすることで、面接のアピールポイントにもなります。

語学学校のスタッフやマーケティング会社、職種を問わずチャレンジしてみてください。

<留学後>・TOEIC、TOEFLの資格試験を受ける

TOEIC。とTOEFLの資格試験は、英語力を証明してくれます。まずは帰国後に試験を受けて、英語力を数字で測ってみてください。

・面接でアピールできる英語のスキルを整理する

留学中は、英語だけでなく臨機応変力や計画力、チャレンジ精神が身につきます。これらのスキルが身についた経験がある場合は、文章にして整理してみてください。

ニューヨークとロサンゼルス、滞在するならどっち?

アメリカの大都市といえば、ニューヨークとロサンゼルス。

ホームステイを考える上でどちらが良いのか、色々比較してみましょう。

費用の違い

まず、ホームステイ1年間の相場です。

ニューヨーク77〜180万円
ロサンゼルス80~150万円

ホストファミリーにもよりますが、ロサンゼルスの方が安い傾向です。

シェアハウスの家賃は地価にもよりますが、平均は以下の通りです。食費や水道光熱費も含みます。

ニューヨーク120〜240万円
ロサンゼルス80~120万円

税金(消費税)

ニューヨーク約8.87%
ロサンゼルス約9%

海外インターンシップの給料平均は、以下の通りです。

ニューヨーク15万円〜
ロサンゼルス8万円〜

ニューヨークの方が物価が高いため、給料も高い傾向です。

特徴・メリット比較

それぞれの都市の特徴を見ていきましょう。

【ニューヨークの特徴・メリット】

  • 夏は涼しく、冬は寒い
  • 語学学校や大学の選択肢が多い
  • 国際色豊かなため、多国籍な英語に触れることができる
  • エンターテイメントや観光地が多い
  • 欲しいもの、買いたい物が手に入りやすい

ただしニューヨークは物価が高いため、ホームステイやシェアハウスの滞在費用も高額です。

【ロサンゼルスの特徴・メリット】

  • 西海岸の気候は温暖で過ごしやすい
  • 語学学校は英語だけを学びに来る人が多い
  • 英語教育の質も高い
  • 海が近くてリラックスできる
  • 自然が多い

「英語+スキルやエンターテイメント」を学びたい人はニューヨーク。

「英語力アップに集中したい」という人はロサンゼルスがお勧めです。